こんにちは！文化情報工学科、略して文情です。
私たちは先日、お茶の水女子大学オープンキャンパスの２日目に当たる、7/20に文化情報工学科説明会、施設見学ツアーを開催しました。
その様子を少し、ご紹介します。

〇オープンキャンパスの様子
当日、まずは学科長である宮澤先生から、学科についての説明、入試担当である伊藤先生から、入試についての説明が行われました。説明された内容については、配布されているお茶の水女子大学のパンフレットや学科ホームページ、入試の募集要項などにも記載されていますので、そちらをご覧ください。
その後、私たち文化情報工学科の学生がパネリストとして、文化情報工学科での生活について紹介した後、質問コーナーを設けました。パネリストは、フンボルト生、学校推薦生、一般入試生とそれぞれ通過した入試形態が異なり、１年生が３人、２年生が１人と学年も異なっていたため、多様な視点での文情生活を皆さんにお届けできたことかと思います。
パネリストによる学科紹介の後には、文化情報工学科の教員紹介、埋忠先生による演劇情報学のミニ講義が行われました。

〇パネリストによる学科紹介
今回は、説明会に来ることができなかった受験生の皆さんにも、文情を知っていただくために、私たちパネリストがお話しした生活や、回答した質問をいくつかご紹介していきます。

Q1. アルバイトはしていますか？
 A. 全員しています！それぞれ職種はバラバラですが、一人暮らしの場合は賄いが非常に重要なので、飲食系は欠かせない印象があります。

Q2. 大学院に進む予定はありますか？
 A. 人によってかなり様々です。目指している職業によっても院進すべきかどうか変わってくるので、本当に人それぞれです。パネリストの中でも、学部卒からの就職を目指している生徒、大学教員を目指して院進を考えている学生など、かなり分かれていました。

Q3. 留学に行くことはできますか？
 A. お茶大には短期留学、交換留学など様々な留学制度があり、その支援も充実しています。文化情報工学科は学年ごとに必修の授業があって、留学が難しいように見えてしまいますが、先生方にあらかじめ相談しておけば親身に対応してくださるとのことです！

〇文情受験生へのメッセージ
文化情報工学科は、文化とテクノロジーの交差点に立ちながら、あなたらしい着眼点を活かしてどんどん新しいことを進めていける学科です。
１年生のうちから文情ならではの多様な授業やイベントが盛りだくさん！他の大学、学部より仲間とより密に仲良くなれる！
そんな勉強にも青春にもぴったりな環境で、皆さんも学んでみませんか？文情で待ってます！

投稿日：2025年10月1日